もしもあの時の100mが「追い風参考」ではなく無風(+0.0)だったら… 2018 08/26 Updated 2018.12.15 2018 08/26 Published 2018.08.26 / ぐ~ら@陸上コーチ \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする もしもあの時の100mが「追い風参考」ではなく無風(+0.0)だったら… ぐ~ら@陸上コーチ B! リンクをコピーする あなたにも、 こんな経験ありませんか? 「めちゃめちゃ調子良かったのに 追い風参考だった・・・ 」 「あの向かい風が吹いてなかったら 絶対ベスト出たのになぁーーー」 こんなこと結構ありますよね。 僕自身も速報タイマーに表示された 自己ベストのタイムを見て、 ガッツポーズしてたら、 実は追い風参考で・・・ 喜び過ぎた自分が はずかしくなることもありました。 もしもこんな時、 無風だったのなら何秒だったのか。 公認の風だったら何秒だったのか。 そう思ったことは 誰でもあると思います。 風によるタイムへの影響を 計算できるサイトをご紹介します! 追い風参考(+2.0)だと どのくらいタイムが変わるのか 追い風参考とは? 追い風参考とはレース中の風の強さです。 ※記録の公平さを保つためスタート後数秒間の 風の平均が+2.0mを越えると参考記録となる。 こんな研究結果があります! 実際に風の影響で どのくらい変わるのかというと、 ↑このくらい変わります。 (正式なデータです。野口氏) 10秒00で走る人なら 風1.0mで約0.09秒ですね! 追い風参考(+2.0)なら 約0.16秒くらい変わりますね! 「でもこれって10秒00の時だし 参考にならないなぁ~」 「もっと簡単に勝手に 計算してくれるやつないの?」 そうですよね。 そう思って調べました。 なんと!!! 簡単に調べる方法があります! もしも、あなたの 自己ベストで計算すると… 気になりますよね。 こんなサイトを見つけました! こちらの方法の 計算方法の正確さは 正直分からないのですが、 参考程度にやってみてください! ↓クリックして問題の答えを知る↓ 追参なら何秒だった? (URL先:関東高校陸上競技結果情報) ぜひやってみてくださいね! 最後まで読んでいただき ありがとうございました。 ぐ~ら