足の速さに才能は関係ない。

【足首が弱い人必見!!】プロの整体師から教わった足首を強化して「ストライドを広げる」方法

    
足首 弱い
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【足首が弱い人必見!!】プロの整体師から教わった足首を強化して「ストライ...

 

回は
「足首」を集中的に強くする方法です。

普段走ったりとかトレーニングの時は
筋肉を意識することが多いと思いますが、

足首がしっかりとしていないと
意外とパフォーマンスに影響します。

捻挫してしまうと、練習できなくなったり
2~3ヵ月違和感が残ったりすることもあります。

  • 走りのパフォーマンスアップ
  • ストライドを伸ばすために
  • 捻挫の予防・リハビリ

足首を鍛えるだけで
プラスの効果があるので

今回の内容はしっかりと
実践するようにしてくださいね!

 

足首を鍛えると走りが安定し
パフォーマンスが上がります

 

 

足首が強くなれば、

全身でつくったパワーを
逃がすことなく地面に伝えられ、

地面に足がついた瞬間に
まるでバネのように跳ね上がり
ストライドを伸ばしやすくなります。

 

また”ブレない足首”があれば、

スタート直後の不安定な姿勢でも
左右にふらつくことなく安定して

加速していくことが
可能となるのです。

 

それだけ「足首の強さ」は
大事な要素となっています。

 

これからお話しする内容は、

足首を強くすることによって
あなたのタイムやストライドを
確実に伸ばすことが出来ます。

 

ベタベタとした接地が
足首にバネを仕込んだように
軽やかな走りをつくりだすので、

たとえあなたの足首が
いま健康であったとしても、

しっかりと読み進めてくださいね!

 

足首がゆるい(弱い)時に
筋トレはおすすめしません

 

あなたの足首は、

捻挫(ねんざ)のし過ぎで
ゆるゆるになっていたり、

フニャフニャの足首のせいで
思うように走れなかったり、

これまで足首が弱いことで
困った経験はありませんか?

 

たった一度の捻挫から
クセになってしまい

いつまでたっても
足首が弱いままなんです…。

足首を鍛えるのは
なかなか難しいですよね。

 

足首を怪我した時には、

「周りの筋肉を鍛えよう」
とよく言われるかもしれません。

でも僕は、
この方法をあまりおすすめしません。

 

確かに周りの筋肉を鍛えて上げて
再発予防や負担を分散してあげれば、
無事に走れるようになるかもしれません。

でも、本当に
それでいいのでしょうか。

 

周りの筋肉では、
根本的な解決にはなりません

 

なぜなら、
筋肉は疲労しやすいからです。

 

足首はもともと骨と靱帯(じんたい)が
複雑に組み合わさっていて、

捻挫などをすると
靱帯が切れたり、伸びたりして
足首がゆるくなってしまいます。

 

靱帯が弱くなっているのに
筋肉で補おうとすると、

靱帯よりも筋肉の方が
疲労しやすく、力も出にくいので、

どう頑張ってもケガする前より
弱くなってしまいます。

だからこそ、
靱帯を鍛えなおす必要があります。

 

足首を効率的に強くするには
どうすればいいのか?

 

靱帯よりも筋肉の方が
疲労しやすく、力も出にくいので、
靱帯を鍛えなおす必要があります。

 

しかし、

この”靱帯”は
鍛えるのは難しいです。

筋肉よりも成長が遅いし
何よりも直接鍛えにくいのです。

 

でも、1つだけ。

超簡単に靱帯だけを効率よく
集中的に刺激する方法があります。

 

超簡単に靱帯だけを効率よく
集中的に刺激する方法

 

普通に鍛えようとすると
靭帯ではなく、足首周りの筋肉が
鍛えられてしまうことが多いです。

一般的なトレーニングのように
強い負荷をかけてはいけません。

 

ただでさえ、怪我をして
弱ってしまっている足首に
強い負荷をかけてしまうと、

靭帯だけでなく周りの筋肉で
サポートしてしまうことによって
うまく靭帯が鍛えられません。

 

じゃあ実際に、
どうやるのかというと・・・

 

まずは「軽い刺激」で
トレーニングしてください。

 

具体的なやり方としては、

STEP1

力を入れず足首を90度にします。

STEP2

手の平を足の指の付け根に
あてるように置きます。

STEP3

手でかる~~~~く押します。

(おにぎりを握るくらいの力で)

5秒押して、手を離す。
これを10セットはやりましょう。

 

ポイントは、力の強さです。

鍛えるからといって
強く押してしまうと、

足首の靱帯ではなく、
スネの筋肉に刺激がいきます。

 

強い力をかけてしまうと
疲労しやすい筋肉のスイッチが
オンになってしまうので、

筋肉のスイッチが入らない程度の
おにぎりを握るような力加減で

押してあげてください。

 

ものすごく地味ですが
これを続けていった先に、

足首が強くなっていき
捻挫の再発予防になるだけでなく、

ストライドが広がり
ブレない安定した走りが

出来るようになるので、

たった1回でもいいです。

 

今日必ず1回は
チャレンジしてみてください。

 

もしも2.3分 時間がある あなた…!

 

首が弱い時って、
左右にグラグラしてしまいませんか?

ちょっとした段差や小石ですら
不安になって足元ずっと見ながら
歩くのは大変ですよね…

いつ再発するか分からないから
デコボコした道は不安ですよね…

 

じつは、足の「アーチ」という
構造をしっかりと鍛えてあげると
足首の左右のグラグラがなくなり
捻りにくくなります!

捻挫予防にかなり効果的なので
「アーチ」を鍛えてみてください!

 

↓簡単なチェック方法↓

↓具体的なトレーニング方法↓

↑クリック↑

ぜひ参考にしてみてください!

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ぐ~ら

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