足の速さに才能は関係ない。

シンスプリント「1分あれば出来る」簡単な2つの改善方法!

    
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シンスプリント「1分あれば出来る」簡単な2つの改善方法!

 

なたに質問です。

 

筋肉を「使うだけ」で
ほぐれていく理由を
知っていますか?

 

コレを知るだけで
痛みから解放されて
再発を予防できます

100m トレーニング

 

ンスプリントを引き起こす
ふくらはぎの筋肉といえば、
これらでしたよね??

中足骨_マッサージ

 

シンスプリントの痛みを
やわらげてあげるには、

まずこららの筋肉を
ゆるませてリラックスさせることが
とても重要になります!

 

も、これらの筋肉をほぐすには
ちょっとしたコツが必要です。

 

なぜならこれらの筋肉は
ふくらはぎの奥側にあるため
意識しにくい筋肉です。

 

おそらくこれまでも
あんまり意識できていなかったことで、

カチカチに硬くなって
放置してしまった結果、

いつの間にかシンスプリントが
悪化してしまっていたのかもしれません。

 

の記事は2パターンの
シンスプ専用のケア方法をご紹介します!

 

まず1つ目ですが…

筋肉を「使って」ほぐす!

 

筋肉は「使うこと」によって
ほぐしていくことが出来ます。

 

肉を「動かす時」には
エネルギーが必要なのは
あなたも知ってると思いますが、

実は、筋肉を「ゆるめる時」にも
エネルギーが必要なんです。

 

ちょっと意外ですよね…?

 

そういうもんなんだと
今日から思ってください!

そしてその筋肉をほぐすエネルギーを
筋肉に届けるのが「新鮮な血液」です!

 

なので筋肉をほぐすためには
血液の流れをよくしてあげることが
とても重要になってくるわけです。

 

こり固まった筋肉というのは
血管が圧迫されたりとかして、
血流が良くない事が多いです。

 

マッサージとかをするのも
血管に圧力をかけてあげる事で
血流が良くなるから

新鮮な血液が流れやすくなる事で
筋肉がほぐれてくれます。

 

筋肉を使う事で
ポンプのように血液を送り出してくれたり
血液の流れが良くなってくれるので、

硬くなってしまっていた筋肉を
ほぐしてあげる事ができます!

 

 

カーフレイズがオススメ!

 

カーフレイズって
どういうのかというと、

↓これです

↑両手を壁につきながら、
かかとが上下に動くイメージですね!

 

回使いたいのは
スネの周りに付いている
ふくらはぎの内側にある筋肉です。

 

この筋肉を使うために
意識してほしいポイントがあります!

ここだけ注意して!!

一般的なカーフレイズは
ヒラメ筋とか腓腹筋っていう
「theふくらはぎ」みたいな筋肉を
鍛えるトレーニングですが、

※ヒラメ筋と腓腹筋の力を抜きながら
 上げ下げするようにしてください!

 

うしても↑の筋肉に力が入るときは
ふくらはぎに1秒間ギュッと力を入れて
フワッと力を抜いてあげると
簡単にリラックスできるます!

 

その状態でカーフレイズを
ゆっくりやってみてください!

 

ちなみにこのプレゼントの中で
1番しっかりとやってほしいのは、

このカーフレイズです。

 

あんまり効果がなさそうな
感じもしてしまうのは分かりますが
この練習だけは必ず継続してください!

 

トレーニングという
鍛えていくイメージではなく、

リラックスしたまま
上げ下げしながら「使う」イメージです。

 

反動をつけたり
素早くやる必要はないです!

リラックスした筋肉の使い方を
身体に染み込ませていくように
丁寧にやってみてくださいね!

30〜50回を目安に
やってみましょう!

 

マッサージする方法

 

動かしてではなくて
直接ほぐしていく方法です!

 

先ほど説明しましたが
筋肉はゆるめる時にもエネルギーが必要で、

そのエネルギーを運ぶためには
血流を良くしてあげることが重要です!

 

筋肉が硬くなってほぐれない時には
マッサージをして血液を流してあげることで
ほぐれてリラックスしていきます!

 

 

簡単に出来るピンポイントマッサージ!

 

見飽きたと思いますが
もう一度見てみましょう!

↑スネの骨から、足裏を通って
足の指の方まで付いてますよね??

 

シンスプに関係する筋肉は
「足裏を通っている」ので

足の裏を押してあげる事で
ほぐしてあげる事が出来ます!

 

すすめなのは、
「竹踏み」です!

 

竹の上で足踏みをする事で
自分の体重を使ってマッサージできるので
疲れる事なくほぐす事ができます!

 

100均とかでも売ってるし
ゴルフボールとかでもOKです!

 

簡単なので
ぜひやってみてください!

 

今回のまとめ!

 

血流を流してあげることで
ほぐれてくれることは分かりましたね!

なんども言いますが
一般的なやり方ではなく
今回ご紹介した方法でのカーフレイズは、

ただ筋肉をほぐすだけでなく
再発しにくい体の使い方を
身体に記憶させることが出来ます!

治った後も継続してやってみてください!

 

次の記事で!

 

シンスプリントを治すには
学ばなければいけないことが
実はまだまだあります。

 

次の記事では
固まった筋肉がほぐれていかない
筋肉の「ある特性」についてと

場所を選ばずにどこででも出来る
ストレッチ法についてご紹介します!

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